2011年8月16日火曜日

濃醇。

武甲酒造さんのいう所の”若者の日本酒離れ”というキーワードに、なんとなく違和感を覚えてしまう哲翁です。

今日は、福井・今庄のお酒”大吟醸 聖乃御代”を開封してみました。
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今まで味わっていた日本酒とは、かなり違う印象。
・・・なるほど、これが濃醇というものか、なんか樽のような香りがする。
流行の”淡麗”とは正反対の感じですかね。
哲翁は好きだが、弟はこの味は嫌いらしい。
福井だけでもいろんな味があって、やっぱり日本酒は面白いなぁと思った次第です。



>炭酸水。
最近、哲翁にしても母にしても、サイダーを買い込みすぎまして、朝から晩までサイダーではそりゃね、体も大変なわけです。

そんな折り、”隣の叔母さんの家では生協の炭酸水でダイエットしてるんだって。氷入れて飲むと美味しいんだって!”っていうお話を受けて、今度は生協の炭酸水が大量に仕入れられました。
飲んでみると意外にいけてですね、ハマっております。
何でしょうね、泡の具合がちょうど良くて、ビールの最初の1杯のようにのど越しが良いし、苦くも甘くもならないからいくらでも気持ち良く飲めるし、魚料理でも意外となんとかなるし、ちょっと魚の味を飛ばしたいかなと思ったら、ウヰスキー投入すればハイボールになるし、これは素敵な出会いでした。

ビール離れについては、哲翁は頷いちゃいますね。
岩崎邸の弥太郎さんには、申し訳ないけどね。


>PEACH!!
女子高生が頑張ってる温泉宿、とか、秩父の龍勢、とか、なんか哲翁的にはデジャブを感じつつ。

えっ!PEACH!!の2巻出てるの?
そう言えば最近本屋さん行ってないし、まとめ買いしてくるかぁ。

そう言えば、女子高生って温泉で働いてるもんなんですかねぇって思ったけど、そう言えば芦原の親戚の子は、毎夕、芦原温泉の旅館で布団を敷くバイトをやっていたのを思い出した次第です。

なるほど、旅館も大変なんだなぁ。


>精霊舟
哲翁疲れてるやろ、今年はわしが作るさけな。
と言う訳で、今年はお爺様が簡単に拵えました。
あれ、じいいちゃん灯篭付けるの忘れてるなぁ・・・って感じで、灯篭だけ付けてあげました。
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なんか、哲翁的には、懐かしいものが有りました。
さて、来年に向けて、青森の復元・北前船『みちのく丸』と、呉・倉橋島の復元・遣唐使船を視察してこないとな。

>あと一か月ほどで秋分
はぁ、お盆も終わって、疲れたねぇ、りんちゃん。
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日が落ちるのも早くなってまいりました。
秋分と言えば、城端”むぎや”かぁ。
今年も行けると嬉しいなぁ。


合掌。

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