2012年5月1日火曜日

ももへ。

と、いうわけで、映画「ももへの手紙」を見てまいりました。

うーーーーん。
これはこれで、面白いのですがねぇ。
いろいろ見てしまっていると、混ざってる感がするよねぇ。

・となりのトトロ?(根底)
・かみちゅ!?(台風だけど頑張っちゃうぞ!)
・たまゆら?(親父が!背景が!)
・魔法陣ぐるぐる(みかんを食べると・・・が出ると思わないか?)
・大分麦焼酎二階堂(わかってらっしゃる)
・・・etc.

でもまぁ、大崎下島が好きじゃけぇ、ネタが増えるのは嬉しい。
HPでは、ロケ地散策の参考マップ・参考ルートもあるのですが、こういう飲食店の紹介って割と助かるよねぇ。
食べるお店や場所に悩みだすと、貴重な時間があれよあれよと過ぎてしまうのでねぇ・・・O型だけに。
そして、それゆえに、一度気に入ったコースを軸としてしまうので、別の旅コースを構築するときに軸コースに似通った感じになるんだよなぁ。

今回の城端曳山はどういうふうに楽しむかねぇ。
・・・話がそれました。

そうそう、「ももへの手紙」ね。
舞台『汐島』背景は大崎下島をメインとしていろいろ混ざってますね。
港は、大長港のシンボル”蜜柑電話ボックス”は有るものの、浮桟橋は大崎上島の木江港がミックスしています。
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大橋も、大崎下島の橋は本州から岡島までで、今治までのしまなみ海道は遠く。

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そう言えば、去年当時、今治までの船ももうすぐ無くなるっておちょろぶねのお爺さんが言っていた気がしますが。

ま、何はともあれ、映画は旅をしたような楽しさをくれますし、旅のネタも戴けて良いですね。
そして、大崎下島の旅を楽しく懐古できました。
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またみかん味噌とみかんジャムを頼もうかねぇ。

そう言えば先日、姪が英単語な絵本を読み聞かせられておるのを脇で聞いておったのですが、ミカンって英語でマンダリンオレンジって言うんですね。
ミカンはミカンで日本語として行けるものだと思っておりましたが。
ミカンジュース『瀬戸内マンダリン』の意味が判った!というアハ体験でした。

明日は、遠野の旅を懐古できたらいいなぁ。

合掌。

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