2012年6月3日日曜日

先制攻撃。

Another BDを見返したりする一日。

2巻に先行上映会イベントのDVDが封入されているのですが、まぁ、いつもの調子で「キャストに気を取られてアニメを見間違えないように」もう少し後で見ようと思っていたのですが、土曜の午後の怠惰な雰囲気に負けて、PS3に挿入してしまいました。

だいたい、それぞれの方から”聞きたいことが聞けた”感じです。
哲翁が見た感じで思ったことは、間違ってなかったかな。
これでもう、哲翁は十分に、最終巻まで楽しめますので、1・2巻の抽選で当たるイベントには、ホントに生きたい人に当たってくれればいいかなぁと思った次第。

水島努監督は相変わらず、おもしろいなぁ。(結婚して痩せた?)
鳴ちゃんのキャストに関しては、やはり反アニメ声で選んだご様子。

一番気になってたのが、真面目な感じの堀川さんが、水島さんとアレルギーしたりしないんだろうかと思っていたんですが、まぁ、よくよく調べれば、P.A.Worksさんはクレヨンしんちゃんとか仕事受けてきたみたいだし、全然”いける口”だったってところでしょうか。

あと、なんかみんながファンといっているので、原作は読んでみようかな。
それに宝野アリカ様のイベントってやつをちょっと念頭に置いておこう。

高森さんは、笑顔が素敵な人だけどなんか底知れぬものがあり、阿部さんはあの中では一番ピラミッドの底辺のいじられキャラっていう感じだったなぁ。


>肉食な鳴ちゃん
BD 3巻では、「鳴ちゃんに緊急時に”居ないもの”役をお願いしている」シーンと「5月から一人増えて”鳴ちゃん”を”居ないもの”にする作戦を開始するしかないかなぁ」という教室でのやり取りのシーンがある。

鳴ちゃんの従妹がどうのこうのについてが、まだ出てこないところではありますが、つまり、鳴ちゃんは、榊原がいる病院を知っていて、予定調和打開の為に、榊原君に会うことを目的に訪れていたとしたら。
夜見北の制服を着て、人形持って、眼帯つけた女の子がエレベーターに乗っていれば、榊原としても気になるだろう。

もしかしたら、鳴ちゃんは対象が”ホラー少年”という情報を得ていたかもしれない。(その推測のために、委員長らの前で水野さんが話しているシーンが挿されているのだろうか?)

”1話ではぜんぜんしゃべってない”とか高森さんが言われてますけど、初対面であれだけしゃべって名前まで告げればもう十分に刷り込み成功。
赤沢さんや委員長らよりイニシアチブを獲得しており、あとは、学校に登校すれば、自然と榊原君は、見知った”鳴ちゃん”に話しかける。

何も知らないのね・・・と赤沢さんの対策遅れを察知。
赤沢さんが戸惑う隙に、追跡する榊原君を我が家へご案内。
義眼を見せるなどでさらにアピール。
このまま知らないほうがいいのかも・・・は、楽しいおもちゃを失いたくない意味だな。

勘ぐれば勘ぐるほど、鳴ちゃんって頭が切れるっつーか、かわいいっていうか、怖いっつーか・・・大好きだ!


>鳴ちゃんの迷シーン補完
上の推測に従って、アニメのシーンの前後などを推測しますと、エレベーターの中で待ち伏せする鳴ちゃんとか、ずーっとRとB2を往復して遊んでみたりする鳴ちゃんとか、予期しないところで榊原君にエレベーターに乗られ”ちょーこえー”のにB2で降りて演技する羽目になって、エレベータの扉が閉じて真っ暗になったところで”ふざけんなバカヤローぉぉ!”って感じで△を連打する鳴ちゃんがかわいい。

あんなことしてるさけ、エレベーター壊れてもたんやわ。
(本編と妄想を混同してやがる。)

あと、榊原君に後をつけられつつ、御先町の曲がり角に入って、急に俊敏になって、息を切られて榊原君を振り切ってみる鳴ちゃんとか。


>携帯電話
あの頃に中学校で携帯なんて持ってる人いたんでしょうか。
まぁ、哲翁さんは学寮生活で、親から携帯を支給されてたけど、ほかの人あんまり持ってなくて恥ずかしかった思い出。
あの頃で、P206とかでしたっけ?
でも2000年に就職したときには、みんな同僚はiモード携帯を持っていた気がするなぁ。
そうだそうだ。
んで、哲翁は初の東京で出張も多い会社だったから、通信の為にドッチーモにしたんだ。
んで、2001年には、Kさんが青森小川原の核燃料再処理工場の現場で、F503i買っちゃったよーとかで、うわぁすげーなぁとか話した思い出。

良い時代でしたね。
新しくなる度に確かに良くなってた時代。
初ボーナスでVAIO C1とか買ったりしてね。
CPUがクルーソーですよ!?
インテルCPUをRISCでエミュレーションですよ!?


>赤沢さん
一昨年の名簿に赤沢の名前があるなぁ。
兄妹だったのかなぁ。
それで、頑張ってるのかなぁ。

ああ、そういえば、”あなたの名前は死を連想させる”ってのはどういう意味だろう?
まぁ、哲翁としても、”サカキバラ”なんて聞くと、真っ先に神戸のあれを思い出してしまいますが・・・ちょうど1998くらいでしょ?

合掌。

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