なかなか楽しい旅だったが、反省点も多く。
>23日の事。
実のところ、23日の『ゆうかり』に乗るべく新潟港まで車で走っている。
ところが15分前に駐車場に到着したものの、既に『ゆうかり』は出港準備状態に入っており、乗船券購入の手続き時間も考慮して乗船不能と判断された。
お船に乗るときは、45分前には手続きを。
ここで一度、仙台か八戸からのフェリー乗船を検討を始めたものの、”『ゆうかり』を一応撮影しよう”として、”一眼のバッテリが家で充電中”であることが発覚・・・無念の帰宅orz。
普通日の高速料金5100円×2回、ガソリン台4000円×2回。
焦るとさっぱりだな。
この高速料金も平日は曲者ですなぁ。
調べてみたところ、金沢から3時47分に新潟行の急行『きたぐに』が!
8時半には新潟に着ける!
そして駅からバスで20分の”末広橋”で下車して、徒歩で山の下埠頭というルートを使っていれば、ターミナルに長期間車を置く心労も和らぐというもの。
ま、おかげで準備をやり直せたことと、24日の航路がいい天気だったことは幸いだな。
(帰りのフェリーで同室だったライダーさんは23日の『ゆうかり』で北海道に行ったそうだが、航路も24日の観光も雨で景色どころではなかったらしい。)
>写真。
△:24日、富山呉羽PAからの日の出と立山連峰。
△:新潟・山の下埠頭にて、出港準備中の『らいらっく』。
△:後部デッキにて、小さくなる新潟の街を眺める人々。
△:レストランは”おかず選択”タイプ。
ラーメン・たこ焼きなど軽食が食べれるカフェもあり。自販機の価格はふつう。
△:『らいらっく』の姉妹船、『ゆうかり』とのすれ違い。
新日本海フェリーの各船が常時航行情報を交換している。
△:月夜の航海。2日後には月食。
△:小樽入港。
△:小樽港に展示されていた『はなます』模型と、世界初のCRPポッド推進システム。(主軸とポッドの二重反転プロペラ)
△:初めて北海道で神社(水天宮)参拝と境内からの眺め。
8時頃までバスもレンタサイクルもなく、時間まで散歩。
△:日和山灯台側から小樽水族館を眺める。
確かに海獣が鳴く声が聞こえる。
△:奥に見える建物は、”鰊(ニシン)御殿”だな。
△:携帯ラジオゾンデとか欲しい・・・いらねーけど。
△:灯台側から。・・・もう少しうまくやれた気がする。
△:バスで小樽駅へ戻り、小樽商大行に乗り換えて小樽商業高校へ。
△:なんとなく、西宮北高を思い出す。
△:商大のほうは学祭準備?
展望台への道が判らず警備のおっちゃんに突撃。
「旭展望台への道はこの近くですか?」
「ああ、登りすぎだ。真っ直ぐ下っていくと左に看板がありますから。」
・・・写真撮ってても看板の内容見てないね・・・。
△:ゲート。
△:うむ。なんで全景撮影してないんだろう・・・あ、携帯か。
△:お天気だけには恵まれた。
昔あった作品関連の壁落書きが綺麗に消され、塗りなおされている。
△:小樽駅から美瑛へ。
小樽⇒札幌⇒(江別)⇒岩見沢⇒旭川⇒美瑛というルート。
△:ディーゼルばかりで耳がおかしくなりそうな札幌駅。
△:岩見沢から普通列車までの待ち時間に耐えきれず、特急使用。
どうやらここから普通列車はエアコン無し=扇風機onlyだったらしい。
勘弁してください。
合掌。
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