といいつつ、その脇でこそこそと活動?
電車を降りた若人たちが、にわかに小走り・早歩き・・・。
前回の竹原探訪がなかったら、土地勘もなく、整列する広場へたどり着くのにもたついたことだろう。
まさに間一髪。
私の後ろに並んだ人などは、『これはもうだめだろ。パチンコで並んだ時の250人ってもっと少なかったはず!』なんて嘆いて不安を煽ってくれました。
が、哲翁より後ろ20人というところで、スタッフさんが残念な報告を行っておりました。
ドキドキ!
スタッフさんたちも朝から大変そうでしたが、ふと空を見上げて、『しかしほんとにいい天気になった。』と、とても嬉しそう。
そして、整理券をもらったら、ちょっとイベントは置いておいて、今日は大崎上島の白水とかへフェリーで行ってみました。
港へ行く途中、『今日は何かあるんですか?』なんておばさんに尋ねられる。
『ああ、あそこの住職さんそういうの好きですもんねぇ。』
・・・どういうことか判らなかったけど、どうやら今回の音響機材一式、住職からおかりしたそうな・・・。
それから『ここのおはぎ美味しいんですよ!』って神田のおはぎを勧められたので1パック購入してみたり、店員さんにも聞かれたり。
お船の中で美味しくいただきました。哲翁好みの程よい甘さで。
しかしあれだ、車で行かないとあの島は移動困難ですわ。
ただ、こんな離れ小島に広島商船高専があるんですね。初めて知った。
もしかして、整理券配布に並んでた中にも結構居たんじゃないか?
学祭でクルージングがあるんだ?
白水の待合室でじっとしているのもなんなので、少し歩いてみたのですが。
まぁ、のどかな島で。
歩道わきにいらっしゃったおばあちゃんに挨拶したら。
『今日はそこの小学校の運動会だよ。見てきたらどうだい?』
・・・いや、一眼持ってそれはちょっと・・・。
んなわけで、帰ってきた。
たまゆらラッピングフェリー撮影失敗・・・orz。
それにしても、潮の満ち引きのすごい事。
岸壁がビーチみたいになっとる。
満潮になると、漁船も出動不能になるのか。
>魚が食べたい。
昼食は、駅前のお寿司屋さんで、刺身定食などを頂いてみました。
うん、おいしい。
『今日は何かあったんですか?』
かくかくしかじか。
『ああ、そういえば街の広報で回ってたなぁ。』
寿司屋の主人、なかなか知らないようなふりして『らき☆すた』と『大原さやか』という単語が出てきたよ?
実は好きでしょ?
なんて話しをしつつ、それたりしつつ、竹原は選挙前に政治家が挨拶によく来られたりもするんですよってことで、初めて鳩山由紀夫の名刺を見せて頂いたりした。
広島は激戦区らしいですからね。各党の頭が応援に駆け付けるそうです。
>たまゆら写真展
唯一、哲翁が今日見物した街中イベントかな。
楓ちゃんかわいい。
たまゆらじゃなくて電球が。
展示会場に入ると、某資料館の方が今日は作務衣を来て、ここぞとばかりに竹原案内&アピール。
『竹灯りも来てみたいです!』
『いやぁ、そう言っていただけると嬉しい限りです。』
なんだもう、『異様な光景になるかも』とか不安がってたようだけど、なんですな、ご自分の仕事を満喫しているようで、嬉しそうでしたよ?。
街中の広場では、頑張って作業してました。竹カット。
>藤井酒造。
たまゆらのお酒は売り切れでしたので、今日は、龍勢純米大吟醸とせんべいを。
>そしてトーク&ライブ
お寺から中島愛さんのリハーサルの歌や音楽担当の中島さんのピアノ練習が聞こえてくるという、なかなか素敵な待ち時間。
イベントは、儀武さんの司会でとても楽しかったね。
歌もピアノも素敵。
生で見るあやっち、かなっち、ゆかっち、さとじゅみち。
あれ、井口さんて2回目じゃね?
まぁ、今回は哲翁からは柱の陰で見えにくかったんですが、ttでも見れたし、贅沢は言わないよ。
やはりこう、哲翁としては、阿澄佳奈さんの声が、ね。
今日も素敵な思い出しお風呂でした。
たまゆらの皆さん、竹原の皆さん、ありがとうございました。
合掌。
2010年10月11日月曜日
たまゆらの日。
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