2011年10月25日火曜日

源氏。

最近、すげー名前だなぁと思うのが、澤穂希と高垣彩陽。
なんか、ありがたい名前だなぁと。

高垣って百姓の名前じゃねーよなぁ。
ちょっとググって源氏系かしら。

彩陽のお嬢はおばあちゃん子だと言っていた気がする。
おばあちゃん子って、なんか変わった雰囲気があるなぁ。
なんか自信に満ち、失敗を恐れない奴だった。
ただそれ故に、なんか危うい感じ。
最後に飲んだのはいつだったかなぁ。
会社辞めて実家のクリーニング店を継ぐんだ言っていたが、岡山で頑張ってるのかなぁ?

まぁ、何が言いたいかといえば、彩陽がんばれ、でも討死はせんでもいい。
戦勝祈願か・・・スフィアの戦勝祈願でもしてくるか。
いや、何に勝つのかわからないんだけどさ?

あれかね?
歴史ドラマを作るときって、やっぱり役者が何氏の末裔とか系譜とか気にするのかしら。

そういう配役で役者さんに意識してもらうと、また面白いかもなぁ。


>頼朝ってさぁ
時に頭の中のデータの整合性がとれなくなったりする。
源氏も平氏ももとは藤原氏・・・といえば中臣氏といえば氏神は天児屋命・春日大社。
なんだが、武家が武運の神として八幡大神を氏神にするのが流行。
なるほど。

義仲さんって、結局親父さんも自分も同じ源氏の争いで討たれているのがなんとも悲しいのう。
それでその九郎判官義経さんも頼朝に討たれると。
頼朝って、ひでぇ奴やな!
義仲が北陸宮を御旗にしたときも、頼朝さんは「以仁王なら俺の横で飯食ってるよ。」って。きったねぇな。
もう越中で朝廷建てちゃえばよかったのに。
八条院あき子内親王は、京都で何もしてくれなかったのかや?

なんかひとつ文献を持っとこうかねぇ。


そして、それだけ大喜びする義仲さんですから木曽にはさぞかし素敵な八幡神社が有るのでしょうかねぇ。
楽しみですねぇ。


それにしても、小矢部と木曽の温泉の旅を『1泊2日で行けますよ』って彩陽のお嬢が言ってたけど、すごいエネルギッシュな旅程だなぁなんて。

合掌。

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