2008年3月9日日曜日

雛見沢で会いましょう。

マー社長の召集令状に従い、今日は白川郷に帰省(?)す。
これだけ探訪回数を重ねると、もう帰省というのがベストです。
ちょっと小雨だけど、白川郷は晴れてるのかな。

写真:加賀温泉駅からの白川郷方向。

早朝の普通列車の貸切的な雰囲気がたまりません。

到着してみると、白川郷は今日もいい天気でした。
毎度のことながら、白川八幡神社に1000円投入し、「ちとせ」でストーブのスイッチを入れて山菜うどんを食い、お立ち寄りノートにコメントを記載する。・・・帰省の儀式ですね。
お会いした皆様との昼食は、やまこしのざる蕎麦であります。大食漢としては物足りなさはあるものの、やはりおいしいですねぇ。
魚ダシのそばつゆがおいしい。
以前来た時はこのダシでおろし蕎麦を戴いたのですが、越前な人々にとっては甘すぎる気がします。
やはり初めての蕎麦屋で味を見極めるなら、まずざる蕎麦ってことを最近覚えました。
そのあと展望台でまったり。雪の白川郷はとってもまぶしいです。
・・・みなさんの車もまぶしいことまぶしいこと♪。



そしてお土産タイム。
最近のお気に入りは以下の通り。
・やま柿、または干し柿加工お菓子
(飛騨の干し柿はおいしい。海原雄山も言っていたよ。菓子とは=果実であり、菓子は果実の甘さを超えてはならない。そして日本の果実と言えば柿だと。・・・この御菓子なら、雄山にも気に入ってもらえるでしょうか。)
・青とうがらし味噌
(荻町の飲食店でどぶろくを頼んだときにおつまみで付いてきた味噌。とうがらしの食感がいい。辛くて日本酒のおつまみにはいいと思う。ただし、どぶろく祭り・どぶろく会館で振舞われる御神酒に合うかどうかは未調査。)
・豆腐の佃煮
(えびす屋さんで販売している代用肉?なぜか豆腐が見た目も食感もお肉に似せて加工され、その豆腐を佃煮にしてある。飛騨牛の佃煮なんぞと偽って、食卓に出してみよう。)
あとお漬物も美味しいのですが、そこはこちら越前も負けない領域ですので、たまに買うくらいです。
うん、今日も楽しかった。
はやく白川の民謡を覚えて、歌いながら散策してみたい。
わたしのあたまはこれで、すっからかんでございます。(詞引用:「あほだらきょう」平瀬民謡保存会)

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