2010年9月7日火曜日

竹原後記。

歴史資料館で竹原塩について見ていたところ、ちょっとにんまり。
当時、竹原から出荷されていた16万6千俵の塩の出荷先ルートについて。

主な出荷先は東北方面、東海方面、および江戸。

その内、竹原から新潟の糸魚川や直江津に到着して内陸に進む塩。
かたや、竹原から名古屋・清水に到着して内陸に進む塩。
両方の塩商人ルートの終点が長野県の『塩尻』。
なーるーほーどぉ!
と思いまして。

・・・って塩尻wikiったらちゃんと書いてあった。
でも、その塩の生まれ故郷が竹原とは。
お家関係が良かった赤穂から技術を伝授頂いたそうな。

宮城・福島方面に塩の流れがないけど、”塩釜神社”となにか関係あるのかな?独自に製塩法を持っていたんでしょうか。
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>たまゆらとお好み焼き
「たまゆら」のことはATXの先行放送告知から知ったのですが、HPとかちょろちょろとしかチェックせずに探訪に出かけたわけなんですが。
・・・よく”ほり川”入ったよなぁ。
お好み焼き屋と知らずに、暑くって”かき氷”が食べたくて、そんな表の看板に釣られて入ったらお好み焼き屋だったという顛末です。
直前まで”冷たい蕎麦食いたい”と思っていたのですがね。
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あれってもんじゃ?ヘラで食べてるけど熱くないの?
っていうか、録画するの忘れてました。見直せない。・・・予約しとこ。



>竹
竹原というだけあって、竹がいっぱいあるらしい。
今回下見もかねて、広報やらパンフレットを頂いてきたんですが、いいね、広報の表紙の流しそうめん。
そう言えば、土産屋さんに竹の楽器が置いてありましてね、あの・・・なんていうんでしょう・・・たまにコロコロコロコロ♪と音色が聞こえると、蟲師を思い出してしまうのです。


>道の駅竹原
今急ピッチで造っているらしかった。
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街の至る所にかぐや姫がいらっしゃるんですが、どうにも哲翁には竹達彩奈嬢に見えてしまうわけです。似てない?


>磯宮神社
ちょっと祭りが気になる。
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>カナルグランデ?
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満潮だと何処まで逆流するんでしょうかねぇ。
夕刻にあの”ポイント”までカナルに沿って歩いた時は引いていたので、今度は充ちているときに見てみようかな。

潮が引いても結構大きなお魚もいて、つかみ取りでもできそうな。
でもたぶんボラかなんかかね?


>時代はガスでガス。
忠海駅の沖にうさぎの島『大久野島』っていう島があって、毒ガス資料館なるものが有るらしい。気になる。


>井口さん
大久野島の沖に、『大三島』という島があり、南側に井口港というところがあるらしい。
当初の竹原入りの案として、尾道もしくは三原からの船舶を使っての移動を検討したのですが、しまなみ海道で島が連結されたことで?、生口島から井口までが廃業してしまったらしく頓挫。
でもこの辺、お船で上手いことあっちこっちできると楽しそう。


>御手洗
大長の先にあるその町は、なかなかいい感じらしい。
今度は行ってみようと思う。
そう言えば、気になる建物があったなぁ。
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>玉響
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たまゆらって写るんですかねぇ。
夜霧の中でフラッシュ焚くと面白かった気がしますが。
これはしぶきの中の虹。
塩田が広がってた頃は、職人が持つ柄杓から沢山の虹が生まれたそうな。


さて、次は城端。こうなったら絶対3本ゲットしたいところ。
はぁ、また額を見つくろうのが・・・ま、パズル用でいんですけど。
あの額は本来ベアトリーチェ用に・・・はぅあ!


合掌。

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