2010年9月9日木曜日

父のカメラ。

たまゆらモード中。

まぁ、こんな事でもなければ、お蔵入りだったであろう父のフィルムカメラを引っ張り出してきました。

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調べたところでは、『Canon ニューF1』と言うらしい。
埃な感じだったので、ニコンのカメラクリーニングキットでちょっとお掃除した。

もう一つNikon F-4というのが棚に置いてあったけど、ちょっと重いよあれ。

自分で写真撮りたいとか思う頃には、レンズ付きフィルム時代突入!な感じでしたので、後ろパカッって開けてフィルムを入れるなどという行為は多分したことありません。(最初に買ったカメラもFujiFilmのデジカメだった気が。)

このカメラも、簡単な使用方法をまとめているようなウェブページを見ながら、やっとのことで後ろがパカッ!と開きました。
パカッと開いたらフィルム撮影枚数がリセットされて、フィルム送りのレバーとシャッターが押せるようになった。
すごくメカニカルでかわいい!

前面にも露出計?の為の電池が。
こんなサイズって今もあるのか?と思ったが、アマゾンで売ってた。
酸化銀の4SR44とアルカリの4LR44・・・酸化銀の方が電圧が安定しているらしい。

そして、テスト撮影しようにもフィルム買ってこなくっちゃね。
でも現像って大変だなぁ。

そう言えば、昔はよく父の使いで近所の売店にフィルムとか買いに行った記憶がありますけど、ISOとかなんて気にした覚えはないなぁ。
400ぐらいしか置いてなかったのかなぁ。

この写真は、NIKON D5000でMモードで。
しかし、シャッタースピード・絞り・焦点・ISO・ホワイトバランスをエッチラオッチラ調整しているうちにあわわわわ。

楓ちゃんは、目測で距離がおよそ判別できるようで、うらやましい。
あのカメラは基本的機能に絞ったコンパクトなカメラであるらしい。
・・・カメラ中古市場とフィルム現像関連で少し動くかねぇ。
どこぞのアニメのギターみたいに。

そう言えば、白川郷の夏の夜に霧の中でフラッシュ焚いて撮った写真。
・・・ありました。
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レンズに結露していたわけでもなく、いきなりこんな風に映ったのでカメラ壊れたかと思いましたよ。



そして、帝国データバンクさんはこんな意見らしい。
『特別企画 : アニメ制作会社の経営実態調査』
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p100803.html
今一つ、現場(アニメ見てる側)と感覚が違うのでは?という気もしつつ・・・。

合掌。

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