2010年9月12日日曜日

ファインダー。

そんな訳で、最近は夕食にニッカウヰスキーを。
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しかしウヰスキーってのは、製造年月日って入らないんですかね?
いつから家にある酒なのか、さっぱりわからん。

犬で写真の練習とかしてみたり。
フィルム時代って、みんなどうやって練習したんだろう。
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うむ、ホワイトバランスが上手く掴めん。

マニュアルでカメラの設定を行う際に目安を算出できる『セノガイド』という設定早見表があり、これがiアプリやiPhone/touchのアプリにもなっているそうです。
http://itunes.apple.com/jp/app/id356418027?mt=8
これは入れておかなければ。


>電池が無い
今日はお仕事だったのですが、昼休みに馴染みの写真館に行って『4SR44』(canon new F-1の露出計の電池)が無いか聞いたのですが、もう店にはおいていないとの事。
『もう数が少なくてねぇ。そのカメラに、古い電池は残っていたかい?』
『ええ、古い奴は入ってました。』
『要は、あの電池は、SR44やLR44の汎用のボタン電池を4つ直列につないだものなんだ。』
『ああ、確かにそんな名前ですね。』
『もし古い電池が入っていたのなら、それを分解して、頭の出っ張りとお尻の底板を取り出してね、SR44を4つ連結してその”頭とお尻”に”出っ張りと底面”をテープとかで固定すれば、代用できるよ。電池の極同士の接触が悪いことがあるから、そうなった場合は、アルミ箔などを丸めて挿むといいよ。』
『わかりましたぁ。ちょっとチャレンジしてみます。』

そんな訳で、明日はフィルムを入れて撮影まで出来たら良いなぁ。

『・・・canonのF-1かぁ、もう30年ぐらい前のカメラだねぇ。』

なるほど・・・もしかして君は哲翁と同じ年かね?
そういう用途だったと思うと、なかなか感慨深いものがありますねぇ。


このキャノンのカメラ、ファインダーが素敵に感じました。
視力が芳しくない哲翁にはちょっとうらやましいといいますか。
ファインダーを覗くと、真ん中に「丸窓」のような部分があるのですが、ここに写っている像のフォーカスがずれていると、より像がにじんだり歪んで映る。
ピントが合っていると普通にくっきり見えるという、フォーカス合わせが比較的楽になるように設計されたファインダーになっていて感動。

こういうファインダーは今のニコンとかには無いのだろうか?
キャノンのデジタル一眼とかはどうなの?

合掌。

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