おし!あたらしい一眼本体を入手するか!
と思いたって、NIKONのD5000の情報を調べたところ、電源系統の不具合が先日発表されたようで。
こういうのが一番寂しい。
7月22日AM9時30分以降、全国で日食が開始する模様。
何故か出勤予定表の22日の部分が、課長と自分だけ休みが割り当てられていて他の人が金曜に休みを割り当てられてまして・・・。
そういえば課長は日食とか天文イベントが好きだった気がします。
哲翁もですが・・・。
最初は、”哲翁も金曜で良かったのに(猫おどり絡みで)”と思っていたんですが、日食の日が近づくにつれて、あれやこれやと妄想モードに。
最初に思いついたのは、聖地で見る日食。
城端か氷見(True Tears)か
白川郷(ひぐらしのなく頃に)か
和歌山の美浜(Air)か
尾道(かみちゅ!/BlueDrop/タビと道づれ)を想定していたんですが。
やはり一日の休みであることと、昨今の流れを考えると、城端かなぁと。
しかし、城端の何処で日食を見ると”気分が良い”かと考えると難しい。
そうねぇ、五箇山トンネルへ登る途中にある南砺絶景ポイント駐車場とか。
ああ、氷見の雨晴海岸でもいいね!
TrueTearsイベントが哲翁にくれた諸刃の剣は、高垣さんらへの”南砺観光大使”でしょう。
南砺市内観光が少し楽しくなりますもの。
パチパチ痛携帯で写真に収めながら。
(五箇山:相倉合掌集落)
そんな感じで範囲を拡大して考えると、
”利賀村の瞑想の郷”か”相倉合掌集落”で見る日食・・・を考えていたんですが・・・。
どうやら、お天気が沖縄以外でよろしくないようです。
あちゃー、参りましたねぇ。
しかし、まだ出来ることはある。
イチかバチかであそこしかないだろう。まぁ聖地でも南砺でも富山でもないんだけど。
さて、今日はR156へ定期巡回。
まず、白川郷。
いやー一眼にSDカードを入れてくるのを忘れまして、携帯とコンデジで。
しかし誰ですか。
絵馬堂の後ろにさりげなくA3サイズの絵馬をつるしたのは・・・。
紙張らないで絵描こうよぅ。折角の巨大自作キャンバスなのに、勿体無い!
白川郷でも、ひまわりが咲く季節か。
金沢河北をいつ攻めるかなぁ。
それから早々にR156を北上して、桂湖へ。
レガッタの大会を見物。
が、その前にちょいと周辺散策。
確かこの先に釣り橋が・・・あったあった。
橋の下の湖面には鯉らしき魚がたくさん。満水ですなぁ。
天気もいい感じで。
というわけで車に戻り、旧加須良村へ突入してみました。
やっぱ、もっと車高の高い車が・・・。
そして車はT字路に差し掛かったのですが、どうにも道がわからんし、かなりぬかるんでいる。
試しにぬかるみが少ないほうに数十メートルいくと・・・。
飛騨・加須良村の記念碑が出てきた。
周囲は草だらけで扉を開けるのも気が引けたので、ここで撤退することに。
車をバックさせていると、後ろから老夫婦が歩いてきたので、窓越しに会釈をした。
おばあさんはお堂の前に立ち、枯れた花を抜いているようだった。
ちゃんと掃除に来てるんだぁ。頭が下がります。
なかなか、楽しいイベントに見えます。
天候にも恵まれて気持ちよさそう。
でも漕いでる人は大変そう。
TrueTearsファンチームとか・・・登録して出たり出来るんですかね。
細くて喫水が浅そうな舟です。
しかし競技後半、追風が強くなってきて、”競技は楽だけどスタート地点に向かうのが大変!”見たいな感じになってました。
一番印象に残ったのは、女子の部の1チーム。
操船が出来なくてスタート地点に着くのも一苦労なチームがありまして、モーターボートのスタッフからメガホンでオール捌きの指示を受けながらやっとの事でスタート地点に到着。なんとか完走していました。
岸から見ていたおじいさん達も一安心。
”あれは追風で走ってるだけでは?”とか言う声も聞こえましたが。
(この舟、結構風の影響を受けてましたねぇ。喫水が浅いからかなぁ。)
そして、”南砺市議会Bチーム”の走りを最後に見て、食事タイム。
桂湖畔の食堂でカレーを食らう。
食堂では、在りし日の桂集落や加須良集落の写真を見ることが出来た。
食事後、汗をかいたので、まあ風呂にでも。
五箇山荘。
人形山の残雪に現れる娘達が見つけたと言う温泉。
R156から庄川を渡ってすぐだったんですね。知らなんだ。
やはり越中。
お土産に、富山の産物が増える。
しろえびかぁ。
電気ビルの食堂では、たまに定食で掻き揚げとか出たけど、福井に帰ってから食ってないねぇ。
さて、土曜日は猫おどりだ。
さっぱり旅程を組んでいないが、清水から電車で向かおうかなぁ。
合掌。
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