少女と銃。
NoirとRequiem for the Phantomは、あと一歩・・・表現したいことが表現しきれていないのではないか・・・と思う。
言いたい事は解るんだけど、完璧に出来れば拍手喝采なんだけど・・・。
惜しい・・・。あと、ALIを使わないでやってみ。
CANAAN・・・強いですよねぇ。魅せますよねぇ。”表現したいこと”が書き殴られている感じです。
貴方も息を殺したでしょう?
・・・兵士の膨らます風船ガムが破裂する瞬間に・・・。
しかも一回目はスルーで、二回目でドン!
ベタベタだけど、いい。
CANAANに対抗馬を見出すなら、・・・”キノの旅”を宛てますかね。
Gunslinger Girlは・・・ちょっと性格違うような・・・泣かせてなんぼ?
銃ではなくブーメランを飛ばすシャングリ・ラ。
ブーメランってイイですよね。
魅せる投げポーズから始まって、GONZOの美しい青空をブーメランが飛び、敵を薙ぎ倒し、最後に主人公に還ってきて決めのポーズを魅せられる。
さて、将来、”PAワークスと言えば・・・”に続く単語は何なんでしょうかねぇ。
朝、シャワーを浴びながら、起床後すぐそんな事を考えている自分に愕然とした哲翁です。
・・・割と愕然とする人生ですな。
さて、猫おどり祭りの話。
”最後みんなで踊りますからね。今のうちに覚えたほうがいいですよぉ。”
”え?そうなの?”
さて、ねこじゃねこじゃコンテストの始まりです。
今年は18チームだって。
ちなみに”今まで平均9チームぐらいなんで、倍に増えましたね”って事らしいです。
あ、そうそう、”ねこじゃねこじゃコンテストって何?何なの?”という、哲翁と同じ初めての方のために。
猫の格好をしてステージに上がり。
自分の中の猫を思う存分表現して踊る・・・そういうことです。
じゃぁ、しばらく眺めてみましょう。
白い手袋をした手を背中に隠したり、前にワッと出したりすると、インパクトが増すんですな。ハイレベルです。
子供の踊りと思いきや、いっちょまえに踊りやがる。
静岡の芸能教養恐るべし。
”毎年出場する子らが成長していくんで、コンテストのレベルが毎年アップしていってます。”ということらしい。
ここで、インドネシアから留学中の学生達が登場。
なるほど、集団で踊ると言うのも面白いやも。
来年は・・・TunakTunakTunでも踊ってみますか?
やっぱり和装と言いますか・・・赤と緑の色合いが素敵な、祭らしい衣装!
さて、ここで一息入れて、漫才をやるんだそうで。
真夏の祭り会場で、ハヤシマスミと言う単語をだすなッちゅーねん!
粘りの勝利だと思う。
なんという残酷な天使の囁き!
声優さんであり、物真似タレントですってよ。
桜井ちひろさん(http://chihhy.lolipop.jp/index.html)
っていうかミニステージだったんだ。
なつかしアニメの物真似やら幸田やら松田やら、子供にも大人にもうけが良かったですよ。やってくれるじゃないか。
さて、今日はここまで。
続く・・・。
合掌。
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