富山の生産技術のHPが復活しています。
http://www.seisan.co.jp
今週は、生産技術のロボットミュージアムでも行ってみようかと思ってます。
しかし、こうなってくると、倒産は宣伝を目的にした策略ではないかとも思う。
北条国子のような目で見ると、面白いんでしょうねぇ。
しかし、ルービックキューブロボットの宣伝文句が不可解すぎる。
”約4325京2003兆の演算処理能力を持っているとテレビで紹介された”
単位は何だ?T Flopsか?
確か約4325京2003兆通りの解法から選択してるんじゃなかったっけ?
もうひとつ、興味深いのがこれ。
http://www.ngg2009.jp/index.html
加賀のテーマパーク跡地に出来た日本元気劇場?の戦艦三笠。
WEBをみても、一体加賀の山の上で何が起きているのか意味不明です。
ただ、戦艦という文字が見えた以上、行ってみなくては。
ところで、皆さんはもう応募されましたか。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/21kankanshiki/main.html
哲翁は今日、先の日記の装甲車を見ていて思い出した次第です。
今回の選挙は、”旗艦の上で敬礼されるのが絵になる総理”を問う選挙と言うことで如何でしょう?
石破さんあたりは、立ちたいんでしょうかねぇ。
さて、最後に静岡県清水区の観光日記。
清水駅から無料のシャトルバスに乗って、エスパルスドリームプラザへ。
そこから少し歩いて、フェルケール博物館へ。
海の博物館。上に船の模型が釣ってあって、ポニョ気分・・・。
和船の模型などもあって、色々参考になりました。
写真は、和洋折衷船。
洋式帆船から三角帆を取り入れているということで。
子供たちが海を描いた絵が掲示されていたのですが、なんともまぁ綺麗な色使いで、魚も活き活き・・・きときとでして(ちょっと意味違うか?)、清水の海の豊かさを思い知らされた。
フェルケール博物館を後にして、港内クルーズの船に乗ろうと思い、ターミナルのほうへ。
次の出港時間が13時で、だいぶ時間が有ったのでエスパルスドリームプラザでカキ氷を食いながら散歩していると、面白そうなイベントが。
廃材と電子制御装置で海の生き物を作り出すおっちゃん。
・海洋楽研究所(http://kyg-lab.co-neko.com/)
すげー。
”興味ある人は、今度テレビで映るから見てみて”って言ってた。
NHK熱中時間(http://www.nhk.or.jp/nj/index.html)
”水中ロボット熱中人”参照。
さて、遊覧へ。
双胴船です。
形としてはあんまり好きじゃないんですがね。
米リカ様の海軍もステルス艦を建造したみたいだし、馬鹿には出来ません。
ちょうど、伊豆へ向かうフェリーが出港していきました。
猫おどり当日、あれを使って清水→土肥→修善寺→伊豆仁田というルートも考えたんですが、土肥の公共交通状況が不明だったのでやめました。
出港。
風に当たろうと思って上のデッキにいたんですが、焼けた焼けた。
腕時計の痕がくっきりと。
判りますか。
何とか頭だけ見せてくれた、駿河の富士山です。
さて、吹合ノ岬に行くには、あの三保海水浴場桟橋で降りねばならん。
これが双胴船の特徴”喫水が浅く、浅瀬でも航行可能”という事ですな。
しかしホントにあんな海水浴場のど真ん中に?
清水港側から歩いて駿河湾川の三保飛行場へ。
この辺が、吹合ノ岬なんだそーな。
なんか、釣り客ばっかりねぇ。
・・・釣りかぁ・・・釣りもいいかもなぁ。
GoogleMapで予想はしていたが、ホントに岬らしくねぇなぁ。
フェルケール博物館の絵で、我慢しておくか。
それから、海岸の遊歩道を歩いて、桟橋へ戻ることにした。
あちぃなぁ。
富士山見えないねぇ・・・。
やや、砂浜に逆さ富士が・・・こーいうのも悪くないっす・・・ね。
夏だねぇ。
エスパルスドリームプラザへ戻り、最後に観覧車に乗る。
清水・・・なかなか海を満喫できる町ですね。
今度は、快晴の富士山を見たいもんです。
追記。
途中の駅で見た看板。
静岡出身の漫画家、小山ゆうさん(”あずみ”の人?)のイラストだそうで。
それから、浜松科学館は、浜松駅から線路を頼りに登り方向に行けば、あるみたいです。車使わず、18切符で行けそうです。
以上、猫おどりの旅でした。
合掌。
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