チャイナ気分でハイテンション!を聞いていると、”無問題=モウマンタイ”という単語が出てきます。
某岡村さんの映画のタイトルとして広く浸透し、”No Problem”の意味の中国語として扱われがちですが、中国の現場で使ってみたところ、それは広東語だと教えられました。
標準の北京語では”没問題=メイウェンティ”と言うそうです。
歌を聴いたときは、あ!間違ってる!とも思ったのですが、中国のいろんな地名や料理が出てくるあたり、方言としての広東語で”無問題”と歌ったほうが広がりがあっていい感じですかね。
ペッキンペッキンにされてみたいもんですね・・・。
2009年11月12日
今回の関東の旅のラスト、都電荒川線の旅 with LIZ。
里好さんのコミックに当てられて、チンチン電車に乗ってみようと。
まぁチンチン電車だけというのも勿体無いので、高尾出発後、JRで浅草橋へ行き、歩いて浅草寺へ。
途中、なにやらキャラクターが並んでいるビルが。
BANDAIって書いてあるけど、事業所か何かでしょうか?
雷門が見えてきた
うわぁ、外人さんがいっぱいですねぇ。
ただの提灯かと思ってましたけど、すごい彫り物ですね。
中学の修学旅行で来たはずですけど、友人の言葉につられて、お土産に人形焼を買ったのは覚えているが・・・風景はまったく覚えてない。
何で哲翁は修学旅行で親類縁者のお土産購入に奔走していたのだろう。
子供に下手にお土産とか頼んではいかんよなぁ。
周りが見えなくなる・・・せっかくの見聞旅行なのに。
そんなことを考えながらぶらりとお寺に向かって歩く。
しかし、最近いろんなところを回っていて思いますが、お土産って難しい。
あっちの観光地に行ってもこっちの観光地に行っても、同じようなものが売っていて、食品にしろ工芸品にしろ・・・。
さて、この辺が”うぃず・りず”2巻のカラーイラストの場所のようですね。
この人だかりがイラストのようになる時期ってあるのでしょうか。
良くみるとりずっち本格的に冬服ですね。
じーさんすげーなぁ。
朱印を貰った後、花やしきのほうへ。
っていうか花やしきという遊園地はここにあったんですね。
初めて知りました。
さて、そこから30分ほど歩いたでしょうか。
間違って南千住駅に着いたりしながら、やっとのことで三ノ輪橋駅に到着。
しかし、元ネタ絵と少し違うので、とりあえず早稲田まで往復してみることに。
なんだか、生活感のある民家の裏を走ったり、ビル街を走ったり、路面に出てみたり、東京でこういう電車に乗ったのは初めてで、とても新鮮でした。
とりあえず鬼子母神だけは参拝してきました。
ついでに、荒川車庫で資料館もぶらりと。
レトロなような、ちょっと前までこんな内装の電車乗っていたような。
扇風機って・・・京福電車の記憶かなぁ?
三ノ輪橋に戻ってきました。
現在荒川線では”沿線にバラを植えよう”キャンペーン中らしく。
横道な写真を一枚。
結局、すべての駅を確認した結果、下のイラストの場所は、タイル張りのホーム床とアスファルトの坂道・駅全体の雰囲気から、やはり三ノ輪橋駅だという結論になった。
しかし、柵や屋根の看板が違うのは、イラストならではの加筆か、駅周辺がレトロな雰囲気に改修された可能性も考えられる。
ちょっと遅かったのかなぁ。
まぁ、撮ってみたら後ろの背景がまんまでした。あはは。
しばらく、このイラストの車両番号7016を待ってみたのですが、7015や7017はみれたけれど7016だけ現れず。今日は車庫だったんでしょうね。
帰りは熊野前から舎人ライナーで日暮里駅へ。
舎人ライナーは、ユリカモメと同じタイヤな交通システムでした。
なかなか軌道高度が高くて眺めがいい。
今度東京に来たときは、これに乗って旅をしてみようかねぇ。
高尾に着いてからひとっ風呂浴びた後、休日のうちに高速にのる。
なつかしのムラウチ.CO.JPが、ブックオフに食われてて悲しい気分になった。次回は立ち寄る時間をつくりたいなぁ。
車内では、昔の番組”かしましガールミーツガール”のラジオを聴きながら。
田村ゆかりが、”焼きそばに卵の黄味かけて食べるとめっちゃうまい”という話をしだしたあたりから、焼きそばが食べたくなったんだがSAでは見つからず、家に着いてまず棚にあったカップ焼きそばを食って旅を締めたのでした。
追記
周辺のブログを見ると、10月10日にあやひさんがいきいき富山館を訪れたらしいですね。南砺の大使として奮闘しておられるようで。
いやぁ、会ってみたかったですね。
でも、会ったところで恥ずかしくって”あうあう”って言うくらいですが。
合掌。

0 件のコメント:
コメントを投稿