いきいき富山館に行ってみた。

2009年10月09日 23:00

結局、福井を出たのがこんな時間なってしまった。
何をやっていたかと言えば、webをつらつら見始めてしまいまして、田中市長のブログで南砺の”なんと楽しメール”マガジンの存在を知って登録してみたり、いろいろと。

写真によれば、諏訪湖ＳＡに着いたのが10日04:40。
 
諏訪湖SAの夜景って、綺麗ですよねぇ。
高尾の”ふろっぴぃ”に06:00に着いて、少し寝て、いざ。

 
ＪＲ高尾駅から出発。
中央線・・・随分と軽やかな電車になりましたなぁ。
これで、空気はうまいが街が遠いお父さんたちの心が少しでも明るくなってくれればいいのですがね。
少なくとも哲翁は気分がいい・・・あのオレンジ色の車両を見ると昔を思い出すので・・・マリみて巡礼的には悲しいですけども。
あら、表示機の更新速度が速くて写ってない・・・。
それにしても、始発駅っていいね。


東京駅から山手線で有楽町駅へ。
えっと、いきいき富山館はどこだっけ・・・東京交通会館の地下１階・・・。
え？今気がついたけど、ビルの地下１階？アンテナショップなのに？
まぁ、メインの仕事は富山を必要としている人との仲介だから、いいのか？

ビルの中を探し回ると、あったあった、チューリップ！あれに違いない。

あれれ？パネルの展示は・・・きょろきょろすたすた・・・ああ、あれか？
 

既に同志？と思われる方々が・・・。
おお、懐かしいものがいっぱいあるなぁ。

ああ、これ、この前見れなかった色紙。
 
はぅあ！蛍光灯がこんなところに反射するなんて！乃絵ちゃんごめん！

こう・・・なんていうか、持ち主の方も遠距離恋愛みたいな感じですかね？
”あいつ今頃何してるかなぁ？”とか”無事でやってるかなぁ？”とか。
いや、娘の一人旅？
どこぞの美術館がモナリザ貸し出すときみたいな。
ほうほう、つまり所有者が展示方法について指示できるわけだ。
”こんな展示方法じゃなきゃ、愛子の魅力が伝わらないだろぉ！”
みたいな・・・ありゃ脱線脱線。
でも・・・そんな体験・・・うらやましいなぁ。
所有者様、どうもありがとうございました。

 
・・・ロートこどもソ・フトっ♪・・・いやいや目が大きくたって関係ないから。

そんな訳で、パネルを久しぶりに長々と鑑賞して、富山でまだ未開の土地のパンフレットを幾つか漁る。
液晶で、監督や声優さんたちが冬に城端を訪れたニュースの録画映像がエンドレス再生されていて・・・監督のサイン似顔絵そっくりだなぁ・・・と。

アンテナショップに戻り、埼玉の弟へのお土産に”越中米騒動”という焼酎を買った。瓶が青色で綺麗なので、弟というより、酒豪と伝え聞く弟の彼女に。

自分には・・・あ、バタバタ茶があるっす。
昔、朝日町で仕事したとき、魚津から同じ現場に来ていた電気屋のおじいちゃんが、”朝日のお土産に一本どうぞ”といって戴いた記憶がある。
久方ぶりに飲んでみよう。


・・・と、お隣の和歌山県の情報ルームに。
 
となりが富山の情報館と知ってて、美味しんぼですか？
っていうか和歌山に本気で対抗されたら困りますがね。
びんちょうたん？Air？アニメ制作会社が当地に無くて助かったかな。
行政が支援しているからこその城端マジックなんでしょうなぁ。

合掌。