中国後記。

你好.
掲載しなかった写真を幾つか。

 
蘇州で宿泊した場所の近くに聳えるシャングリラ。
中国に行く前は（”中国って田舎なのかなぁ”）とか思ってたけど、福井負けた。
ライト明るすぎるし。
ビル全体をネオンで光らせてる所などもあって、”お前ら電力不足とか嘘だろ？”と思った。
車も多くて、なるほどこれが酸性雨となって日本に降り注ぐわけだ。



蘇州の商業街（日本人街）
中国語が話せなくても、ここなら食にありつける。
ラーメンとかあるしね。
日本食店では１００元の食べ放題コースなどを準備している。
日本人はあまり暴食しないことを判っての価格だ。
食べ放題の場合、皿にもる料理の量も少なめにしてくるので、躊躇せずたくさん注文するのがベスト。
（メニューのから揚げ盛りの写真を指差して”これ３つ”と頼むと皿の上にから揚げが３つだけで来る。確信犯だ。）

客先の人たちは、ここで日本語話せる女の子から中国語を習ったりしたらしい。
如何わしいＤＶＤ屋もたくさんある。
今回はシャングリラのＤＶＤを見かけた。
CANAANは無かった。
（但しネットでCANAANと検索すると・・・中国では”伽南”という表記になっているみたい。）


 
ＯＰが歌詞付きなんですけど・・・いいなぁ。

本編は中国語字幕。簡体字だな。

大沢のフィギュアが出たら、飛行機の中で第三の目を書き込むというイベントをやるべきでしょうなぁ。

・・・さて・・・。

恐らくホテルにしても蘇州と上海の宿泊料は違ってくるはずなので、CANAANの舞台巡礼をするとしたら、新幹線で蘇州と上海を行き来するというプランもありだろうか。（新幹線の速さによりますが）
飲み屋の値段も下手すると桁一つ変わるとか聞きましたし。
ちなみに、蘇州から上海まで新幹線で20元という話です。
公共交通網の安さはさすが共産圏。

ちなみに、前回飲み屋で聞いた、「うみねこのなく頃に」で”偉大な親父殿もたしなんでいた”とエピソードに盛り込まれていた”ビンロウ”ですが、商業街で売ってました。
 

間違うと胃を痛めるという点でご遠慮申し上げた。
１箱４元でした。

あとは、宿で雷豪丸が放し飼いに。
よく狸に襲われないものだ。

朝からコケコッコーと煩いです。
あれ、中国語ではなんて鳴くんだろう。
もしかしたら奥の小屋にジベタもいたのかも。

あそうそう。
日本食屋さんの接客係の女性たちは、どこか日本を誤解しているような千と千尋の湯屋みたいなピンクの作業着物を着ています。
けしからんですね。

＞さて

予定外の中国出張で、次の月の締めまでに４日分の代休を取得しなければならなくなり、１０月２日、９日、１３日、１４日を申請。
白川郷荻町のどぶろく祭りに光が。

そして、会社から家に帰ると・・・届いてました。
 

いやぁ、オヤシロサマにお願いすると叶うものですね。
さて、オヤシロサマとの誓いですから、準備するものは準備しなければ。
ま、当日雨降ったりしてね。はは。

そして、１７日は夜遅いですが大阪日帰りとなり、１８日は飯島どぶろく祭りに参拝する予定です。
結婚式の礼服のまま行く？・・・なんちゃって。
ま、当日雨降ったりしてね。はは。

まったく去年とおんなじねぇー♪
けっけっけっけ♪
おーんーなじーねぇ♪


来週の土曜日は、じょうはな座の定期公演でも行って見ようかな。
あ、明日は南砺市公民館祭りってなんだろう。

おろ、１１月にシネマ歌舞伎だ。当日券なし・・・なかなか強気？

ああ、東京もいいなぁ。
今年岩崎邸行ってないもんなぁ。あれは１４日までだっていうし・・・。

合掌。（谢谢）