2012年3月11日日曜日

屋根裏。

結構、屋根裏って生物の影がない静寂の世界なのだけれど、まぁ、数か月もたつと『足の多い何某かが占拠しているのではないか?』という不安がよみがえってきます。

リフォーム以来、数年ぶりに押し入れの天井を開けて侵入。
いつもどおり・・・埃は溜まっているものの、静穏な世界でした。
足が多い生物の影も亡骸も痕跡もなく蜘蛛の巣もない。
考えてみれば、夏は暑く冬は寒い過酷な環境だし、リフォーム時に断熱の発泡剤とか吹きつけてあるから、侵入はしにくいのかな。

天井を開けたすぐの空間に、各部屋へのフレキシブルチューブが口を開けていて、口から口へLANケーブルが渡される形で配線されておりました。
ただ、数年後に別の電気屋さんにお願いした台所・1階居間へのLAN配線は、むき出しで張ってありました。
うん、これから家を建てる方は、しっかりご検討を。

フレキが張ってあると、そこにケーブル押し込んでいけば目的の場所に出てきますので、いちいち『出口の灯り』を頼りに線を垂らして『おーい!見えたかぁ?』みたいなめんどくさい手間が有りません。

ただ、家にあったLANケーブルの長さが短かったので、哲翁の部屋側に1本、CTU側に一本通して、ケーブルジョイントで繋げて、天井裏から撤退。

新しいジョイントなケーブルをLANの本線とし、今まで本線としてきたケーブルをひかりTVのSTBに結線。
負荷を考えると、STBに1本モノの線を割り当てたほうが良いかなと。



来週末には、ひかりTVのWチューナ『IS1050』が入り、休日にはフレッツ光ネクストのホームゲートウェイが入る予定。
ここにもちょっと落とし穴があって、現行のチューナの登録抹消してからでないとIS1050を承認できなくて、その登録抹消に4日程度かかるんですと。
・・・何だかなぁ。

合掌。

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