2012年3月8日木曜日

iVDR-S。

>昭和な響き?
カセット。
我ながら時代遅れかもとは思うのですが。
iVDRってそろそろこなれてきた感じ?(廃れてるのか?)

何かしら不安を感じやすい日本人だもの。
将来見るかどうかも分からない番組を”撮っておきたい”という衝動。
でもBDへのムーブって時間かかるじゃないですか。
ムーブが終わった後の安定性は良いのですが、ムーブに踏み切る余暇時間の無さから、ついぞHDD内の番組消去大会になってしまったり(いや、それが一番賢いかもな)、ムーブ中は抜き足差し足忍び足とか。
パソコン使ってムーブする場合は、”円盤回転中にアプリを触る”という負荷試験のようなことはとても怖くてできません。
しかも、記録速度が遅いため、気を張る時間が長いと。

そこで、iVDR-Sですよ。

まぁ、ちょっと人柱してみる予定です。
ひかりTVのダブルチューナIS1050には、ネットワークダビング機能が有ります。DNLAやらDTCP-IPで保護しながら、LAN上の録画機器間で番組をムーブする機能です。
ひかりTV関連サイトでは非公式のネットワークダビングHDDとして、IOデータのRECBOXが紹介されているのですが、哲翁がちょっと購入を考えてるのはMaxell(日立マクセル)のFamily MAXです。
(IOデータにソックリな機器があるんですが、iVDR-Sではない独自規格みたい。東芝のレグザとの連携を意識してるようだが汎用性なさそう。)

Family Maxはネットワークダビングに対応しているので、”いろんなレコーダ機器の録画番組データをiVDR-S規格のカセットHDDにムーブできる可能性”に魅力を感じます。
ネットワークダビングが可能な録画機器を選定していけば、最終保存先をiVDR-Sで一括管理できそうじゃない?
ソニーさようならか?

iVDR-Sなら、四六時中HDD通電状態から解放されて寿命長くできるし。

IOデータのリーダRHDM-US/EXと視聴ソフトを使えば、出先でパソコンで視聴することも可能。
BDドライブの無い薄型ノートでもモバイルHDD感覚でUSB接続するだけで使えるし、実際にモバイルHDDとしてファイルを保存することもできるらしい。

iVDR-Sの再生専用機なんてのもあるんですね。
ホテルで録画番組が消化できるじゃないですか。

っていう、楽しそうな世界をちょっと想像していたのです。
フヒヒ。


>昭和な響き?その2
有線。
パソコン・Mac・テレビ・チューナ・プリンタ・PS3・AVアンプ・・・etc。
有線LAN接続口があるものは、有線で繋ぎたい!
哲翁の家のLANて、数年前に一部リフォームがてらLANを張ってもらったのですが、CTU設置部屋起点じゃなくて哲翁の部屋起点の配線になってまして、CTUから1本線が来て、周辺の3部屋へ配布する分が3本出ている。
これでHub4ポート消費してしまう。
ひかりTVチューナは別にしても、他6機器を100V供給1つで有線にするには16ポートのHubが必要だな・・・一般家庭で16ポートってどうよ?
・・・高いし!
8ポートHub2つだと、またコンセントが必要だなぁ。
参ったなぁ。


>舞台探訪!
そう言えば、クローズアップ現代でなんか聖地巡礼な特集やってたみたいですね。
さっぱり寝てましたよ。
そんな訳で明日は”ひかりTVのNHKオンデマンド閲覧機能で見逃し番組を購入して視聴してみる”という体験でもしてみようかと。


合掌。

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