2012年3月26日月曜日

井口で椿を見てみる。

姪っ子に従わされて家の中を歩きつつ、桜の絵を指さして「ほら、桜綺麗やねー!」と言ったら、なんか姪がご機嫌になった。
・・・なんか勘違いしてる・・・。
これからの季節楽しみやねー、さくらちゃんや。みんなほめてくれるぞ?


さて。
椿って、確かに”木”+”春”だし、春を告げる花なんでしょうなぁ。
南砺市は井口地区で”椿まつり”があるというので、久方ぶりに南砺に行く”目的”としてチョイスしてみました。


まぁ、とりあえずは城端にご挨拶を。
・・・城端のあたりだけまだ畑が白い。
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城端来たら、とりあえずフラフラっと歩かないとなんか落ち着きませんな。
久しぶりのラーメンうめぇ。

なんかあれですよね、彩陽様の写真集意識しちゃって逆に”かねしまさん”とかちょっとどぎまぎして入りづらくなったりしません?
しない?
あらそう?

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なんか”まちづくり”って言っても、こっちとはレベルが・・・。
iPad2で乃絵ちゃんが案内してくれたりしない?
しない?
あらそう?

あー、織館の紙袋持ってくるの忘れた。
再利用させてもらおうと思ったのに。
小物を買って、パロを撫でて城端分を補給。
織館の体験コーナーも彩陽的な関係上、ドギマギしてちょっと困る。
ほとぼりが冷めたら、某なこちなガラスの裏に置く、暖色系な何かでも織りましょう。

そういえば、じょうはな座にtrue tearsキャラクターが表紙に載った富山のガイドが置いてあったので、住民票と一緒に1部もらってきました。
富山って面白いねぇ。


さて。
椿まつり会場では、4か所ほどある駐車場がほぼいっぱいで、少し離れた最後の駐車場まで案内されました。
えらいいっぱい来てるのう。
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おー富山夢工房さんも頑張ってるわ。
この体育館の中のお店の陣形、なんか思い出しますね。
嗚呼、城端麦や祭りの創作小市のような、休憩席をぐるりと応募出店が取り囲む陣形。
”出店かぁ、大変だったなぁ・・・でも買ってくれると楽しいよね”なんて思ったら最後・・・いろいろ買ってしまったーよ。

家で食べた”かぶらずし(ぶり)”美味しかった。
製造元を見たら”権次郎漬本店”って書いてあった。

北丸木工というお店の前で、品物の木目がきれいで、お店の前で立ち止まってしまい・・・。
なんか、『すごく手に入れたいんだけど、手に入れてもどうにも持て余しそう、もしくは用途が思いつかない』って感じで購入に踏み切れない時がありませんか?
ない?
あらそう?
・・・結局・・・フィギュアでもおいてみるかぁーと思って、”一位”のコースターと”朱利桜”のプレートを買いました。
でもやっぱり、村のお守りに”紫檀の拍子木”買ったほうが良かったかなぁ?

あと、”麦や祭りのとき哲翁がお店を出していた位置に出店してる店”で、毛糸で編んだチューリップや椿が描かれたコースターを買ったり。

そうそう、椿を見なくっちゃね。
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椿って色も形もいろいろあるんやねぇ。
思ってたより綺麗で見応えがある。
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椿の撮影。
とりあえず、花だけでなく特徴的な”細い枝と葉”を入れてやるのが重要な気がした。そうすると椿らしくなる気がするんだが。
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シュール。
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香り椿がホントいい匂いでした。
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意外と楽しめたなぁ。
なんか、椿って葉の艶といい大輪の花といい『見てると元気が出る』感じがするんですが、これが(病気の見舞いには好ましくない)っていうのが、なんか勿体ない感じがしたなぁ。
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>ふらふらと帰る
あらー、やっぱり居ないなぁ?
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あと、福光の道の駅で『南砺バーガー』っていうのを食べました。
具がキャベツと、干し柿のから揚げと城端ポーク。
干し柿のから揚げ・・・意外とおいしい、甘めのたれにつけたチキンのから揚げみたいで、美味しいし、面白かった。

やっぱ南砺は、面白いのう。

合掌。

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